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利用規約


第1条(運営)

本施設の運営・管理は株式会社大信(宮城県気仙沼市東八幡前69-2)が行います。


第2条(会員制度)

(1)本施設は会員制とします。
(2)本施設の利用を希望される方は、本規約を承諾し、契約する必要があります。


第3条(会員区分)

本施設の会員種別は【月額会員】となります。会員の要件および条件については本施設・運営会社が別途これを定めます。


第4条(入会資格)

(1)本施設に入会できる方は、本施設の趣旨に賛同し本規約を承認した方とします。
(2)次の各号のいずれかに該当する方は本施設の会員になることができません。

①本規約および本施設の諸規則を遵守できない方
②本申込を行う方が記載した会員と相違ないことを確認できない方
③刺青(タトゥー)のある方で、本施設において露出を行わないことに同意できない方
④暴力団または反社会勢力関係者と本施設が判断した方
⑤違反薬物常用やアルコール中毒に該当する方
⑥医師等により運動を禁じられている方
⑦伝染病、その他、他人に伝染または感染する恐れのある疾病を有している方
⑧その他本施設が会員としてふさわしくないと判断した方


第5条(入会手続)

(1)本施設に入会しようとするときは、所定の申込方法により入会申込を行い、本施設による審査を受けたうえ、本施設が承諾したときに、契約が成立し、会員となります。なお、利用開始日は別に定めます。
(2)前項に定める入会申込を行った場合であっても、本施設が行う審査の結果、入会が認められない場合があります。審査方法、審査過程、および審査の内容は開示されません。
(3)会員は、入会後、本施設から本人確認書類の提示を求められたときは、速やかに応じるものとします。本施設は、会員がその求めに応じない場合、当該会員の施設の利用を禁止することができます。


第6条(入会金・事務手数料・会費等)

(1)入会金・事務手数料・月額会費は、本施設が別途これを定めます。
(2)一旦納入した入会金、事務手数料は返還致しません。
(3)本施設の運営上必要と判断した場合または経済情勢の変動に応じて、入会金・事務手数料・月額会費等の金額を変更することができます。


第7条(18歳未満の方の取扱い)

(1)18歳未満の方が会員になろうとする時は、本人とその親権者が連署して申し込むものとします。この場合、親権者は規約に基づく責任を本人と連帯して負うものとします。
(2)本施設は、その判断により、18歳未満の方の入会を制限、停止することができます。


第8条(スマートキー・ICカード)

(1)本施設は会員本人のスマートフォンの専用アプリに対して【本施設に入場するためのスマートキー】を付与するものとします。但し、スマートフォンを使用していない会員に対しては、本施設利用期間入場用のICカードを貸与するものとします。
(2)会員が、本施設を利用する時は、予め登録済みの専用アプリのマイページによるスマートキーでのセキュリティシステム認証、もしくはICカードによる認証により入場するものとします。スマートフォンもしくはICカードをお忘れになりますと入場できません。
(3)会員はスマートキーもしくはICカードを第三者に貸与することはできません。貸与した場合、本施設は、その会員を強制退会させることができます。
(4)会員はICカードを紛失した場合には、速やかに本施設に届け出、ただちに所定の手続きを行い再発行を施設に申請するものとします。
(5)ICカードの再発行手数料2,000円(消費税別)は会員負担とし、再発行手数料を本施設に支払うものとします。


第9条(遵守事項)

(1)会員は、施設及びトレーニングマシンの運用にあたっては、記載されたルール及び本施設の説明及び指示に従わなければなりません。
(2)本施設の利用時には、施設の定めたドレスコードを遵守しなければなりません。

※禁止される服装等
・サンダル、スリッパ、長靴、革靴、ヒールの高いもしくは滑りやすい履き物、裸足による利用
・スパイクシューズ等、施設または器具を傷つける可能性のある履き物による利用
・その他、本施設がふさわしくないと判断した服装・履き物・服飾品、装飾品の着用


第10条(禁止事項)

会員は、本施設の利用に際して、以下に該当する行為をしてはならないものとします。 当該行為を行った場合、本施設は会員に対し、当該行為の中止、本施設の利用中止、本施設からの退去を求めることができ、また、強制退会をさせることができます。

・他の利用者や本施設のスタッフを殴打したり、身体を押したり、掴んだりする等の暴力行為
・窃盗、盗撮、痴漢、のぞき、露出、唾を吐く等、法令や公序良俗に反する行為
・本施設の器具・備品等の損壊並びに備品等を持ち出す行為
・本施設への落書き、指定場所以外での排泄等により本施設を汚損する行為
・刃物など危険物を本施設内へ持ち込む行為
・物品販売や営業行為、ビラの配布、金銭の貸借、勧誘行為、署名活動、政治活動、宗教活動
・酒気を帯びて本施設へ入館、利用する行為
・許可なく本施設の設備、備品や特定のスペースを独占する行為
・他の利用者や本施設のスタッフを誹謗、中傷する言動
・大声、奇声を発する、他の利用者やスタッフの行く手を塞ぐ等の威嚇行為や迷惑行為
・物を投げる、壊す、叩くなど、他の利用者や本施設のスタッフが恐怖を感じる危険な行為
・他の利用者や本施設のスタッフを待ち伏せしたり、後をつけたり、みだりに話しかけたり、個人的交友を強要する等の行為
・正当な理由なく、面談、電話、その他の方法で本施設のスタッフを拘束する等本施設のスタッフの業務を妨げる行為
・施設、敷地内での喫煙(電子タバコを含む)
・シャワー、更衣室内以外の場所で全裸や上半身裸、もしくは下着姿になる行為
・動物を本施設内に持ち込むこと(盲導犬・介助犬等施設が認めた場合を除く)
・指定箇所以外での携帯電話の使用
・その他、本規約に違反する行為


第11条(撮影について)

動画及び静止画を撮影に関しては、他の会員が完全に写り込まない場合に限り許可します。但し、違反が発覚した場合には、当該行為の中止、本施設の利用中止、本施設からの退去、強制退会を求めることがあります。


第12条(退会)

(1)会員が本施設を退会する場合は、各月5日(5日が休館日の場合はその前営業日)までに所定の手続きを経て、当月末に退会できるものとします。
(2)退会時に滞納の会費等がある場合は完納いただきます。会員は退会後も滞納の会費等がある場合には、お支払いの義務を負うものとします。
(3)退会時には本施設入場用ICカードを返還しなければなりません。


第13条(来店禁止および強制退会)

(1)会員が下記の各項に該当するときは、本施設は該当会員に対し、相当期間の来店禁止または退店、強制退会をすることができ、会員はその資格を失います。

・第10条のいずれかの号に該当する行為があったとき又は本規約、その他本施設、管理運営会社の定める規則等に違反したとき
・入会にあたり提出する書類に虚偽の申告をしたとき
・会費その他諸支払いを2ヶ月以上滞納し、支払いの督促に応じないとき
・入会後に資格条件に適合しない事由が判明したとき
・他の会員との協調を欠き、その他設備の管理運営の秩序を乱したとき
・その他、会員としての品位を損なうと認められる行為があったとき
・本施設又は、運営会社の名誉又は信用が傷つけられたとき
・施設利用に際し不当且つ不合理な要求をなすなど施設・従業員を著しく困惑させたとき
・伝染病、その他他人に伝染または感染する恐れのある疾病を有している方
・本施設の利用に際して自らの行動について正常な判断ができない状態であると施設が認めたとき

(2)上記理由により強制退会された場合、会員は損害賠償請求及び本施設月額会費等の返還請求を行うことはできません。
(3)強制退会に該当した方は、本施設へ再度入会することはできません。


第14条(会員資格喪失)

会員は下記の各項に該当したときに会員資格を喪失します。
(1)会員が退会したとき。ただし、事前に本施設に所定の届出を行うものとします。
(2)会員が強制退会されたとき。
(3)会員が死亡したとき。
(4)経営上重大な理由により本施設を閉鎖したとき。


第15条(会員資格の譲渡)

会員は、その会員資格を他に譲渡すること(相続を含む)はできません。


第16条(届出等)

会員は、氏名・住所・連絡先など入会申込書の記載事項に変更があった場合には、速やかに所定の方法により会員登録情報の変更手続きを行うものとします。


第17条(損害賠償)

(1)本施設の利用に際して生じた盗難・紛失については、原則として、会員各自の自己責任とし、施設は責任を負いません(本施設側に故意又は重大な過失があった場合を除きます) (2)会員が本施設の施設利用に際して、会員の責に帰すべき事由により会員が受けた損害については、本施設は一切損害賠償の責を負いません。
(3)会員が本施設の施設利用に際して、会員の責に帰すべき事由により施設または第三者に損害を与えた場合、会員は速やかにその賠償の責に任ずるものとします。
(4)本施設の利用に際して発生した怪我・病気・事故等については、原則として、会員各自の自己責任とし、本施設は責任を負いません(本施設側に故意又は重大な過失があった場合を除きます)。


第18条(遺失物・忘れ物・放置物)

(1)会員が本施設の利用に際して生じた紛失については、原則として、会員各自の自己責任とし、施設は責任を負いません(施設に故意又は重大な過失があった場合を除きます) (2)忘れ物・放置物については、原則として1ヶ月間保管した後に処分させていただきます。


第19条(施設の利用制限)

(1)本施設は次の各号により本施設の営業が不可能または著しく困難になった場合、本施設の全部又は一部を閉鎖し、又は本施設の利用を制限することができます。

・法令が制定・改廃されたとき、又は行政指導を受けたとき
・国や地方公共団体、行政官庁から休業・営業時間の短縮等の要請・依頼があり、本施設がそれに応じたとき
・天災・地変その他不可抗力の事態が発生したとき
・気象、災害、警報、注意報等により、安全に営業を行うことができないと本施設が判断したとき
・著しい社会・経済情勢の変化があったとき
・法令に基づく点検・改善及び必要な施設改修などがある場合
・本施設が必要と認めたとき、その他やむをえない事由があるとき

(2)前項の場合、必要であれば同時にすべての会員との契約を解除することができます。
(3)あらかじめ利用制限が予定されている事項については、その旨を事前に会員に対して告知します(緊急を要する場合にはこの限りではありません)。
(4)利用制限があっても、会員の利用料の支払い義務が縮減、停止することはなく、会員は、その他名目の如何を問わず、損害賠償責任等の異議申し立てをすることができません。


第20条(閉鎖)

本施設の営業が不可能または著しく困難になった場合には、本施設を閉鎖することができ、同時にすべての会員との契約を解除することができます。本施設の閉鎖が予定されている場合については、その旨を、3ヶ月前までに会員に対して告知します。本施設を閉鎖する場合、会員は、その他名目の如何を問わず、損害賠償責任等の異議申し立てをすることができません。


第21条(その他諸規則の改定)

本施設は、必要と認めた場合、本規約・細則・利用規定・その他本施設の運営・管理に関する事項の改定を行うことができます。尚、改定を実施するときは、 本施設は事前に施設内への掲示及び本施設ウェブサイトにて告知することとし、改定後は、全会員に適用されるものとします。


以 上